「初対面で嫌いだったのに好きに」10代女性が最も多く 恋愛に発展したケースも

初対面の頃にはいい印象を抱かなかったのに、だんだんと相手を知ることにより好きになるパターンもある。

2020/09/04 11:00


第一印象ではあまり好感が持てなかったのに、今ではすっかりと仲良くしているというパターンがある。とくに自分と違うタイプの人に、抵抗を持ってしまうようだ。


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■「嫌いから好きになった人あり」半数も

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の46.6%が「初対面では嫌いだったけれど、だんだん好きになった人がいる」と回答した。

初対面では嫌いだったけれど、だんだん好きになった人がいるグラフ


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■付き合っている彼氏も最初は

性年代別では、10代から30代の女性が高い割合になっている。

初対面では嫌いだったけれど、だんだん好きになった人がいる性年代別グラフ

最初は苦手だと思っていたのに、恋愛に発展した例もある。

「第一印象がとてもチャラく見えたために、『この人とは、絶対に仲良くなれない』と思っていた。ただ仲良くなるにつれていい部分が見えてきたのが、今の彼氏」(20代・女性)


「すごくおしゃれで自分には釣り合わないと思ったのに、なぜか向こうから積極的にアプローチしてきてくれた。彼と付き合ったおかげで、私も少し美意識が高くなった」(20代・女性)

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■第一印象で決めないように
苦手好き嫌い初対面調査第一印象
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