市長の心臓が噴水から… 100年以上信じられていた「言い伝え」は本当だった
ベルギー東部のベルビエ市で、200年近く前に死んだ市長の「心臓」が水の底から発見された。
■恐怖の声が続出
まるでおとぎ話のようなできごとに、ネット上には「150年以上前でもなんか気持ち悪い」「怖すぎるだろ…」など、不気味がる声が続出。
また、「封印解いたらヤバイやつ」「数日後に謎の行方不明事件が多発するやつだ」「市長の霊、解き放たれたんじゃない?」と、不吉な前兆ではないかとの恐怖も広がっているようだ。
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■スピリチュアルを信じる?
確かに、不気味な言い伝えが現実だった今回のできごとには、何か不吉な予感を感じさせる。ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の20.9%が「スピリチュアル的なものを信じている」と回答。
また、どの年代も女性の割合が高く、女性の方が信じやすい傾向であることが分かる。
181年もの封印から解かれた市長の心臓。呪いといった類のものがないことを祈りたい。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の男女1537名(有効回答数)