バイきんぐ・小峠英二は野球部出身なのに野球嫌い きっかけは中学時代の壮絶トラウマ
6日放送の『相葉マナブ』にて、バイきんぐの小峠英二が、野球部出身にもかかわらず野球が嫌いと告白。その裏に隠された壮絶な過去とは…
■思春期に大きなトラウマが…
しかし、「野球が嫌いで嫌いで」という小峠は耐えられなくなり、中学2年の頃、ついに親へ「辞めたい」と申し出たそう。母親に泣きながら土下座し「お願いです! 辞めさせてください!」と伝えたが、「ダメだ」と却下されたことを明かした。
よほど理不尽だと感じたのか、当時のできごとついて「中2男子が、涙流しながら『野球辞めさせてくれ』って言ってんのにさ。何で辞めさせてくれなかったんだろうって」とヒートアップしていく小峠。
最終的には「それで憎んでんだ俺、野球を!」「あの時の本気でイヤでさ!」と語気を強め、嫌いどころか「憎しみ」に達していることを明かした。
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■賛否真っ二つな高校野球
野球といえば、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,329名を対象に調査したところ、高校野球に「大好き」「まあまあ好き」と肯定的な回答をした人は48.0%。
一方、「嫌い」「あまり好きではない」と否定的な回答をした人は52.1%と、賛否真っ二つに割れる結果が出ている。
プロ野球を対象とした調査なら、また違った結果が出るかもしれない。ともあれ、野球が国民的な娯楽コンテンツだったのは今や昔と言えそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の男女1,329名 (有効回答数)