「卵の殻を簡単に取り出す裏ワザ」がスゴすぎる たったこれだけで…
卵に殻が入ってイライラしたことがある人は多いはず…。そんなとき、ある方法を使えば簡単に殻を取ることができる。
卵を割ったら殻まで入ってしまった…という経験は誰しもあるはず。殻を取り除こうと思ってもぬるぬるとしていて取れず、イラッとしていまうことも。筆者も手先が不器用なため、この状況に「ぐぬぬ…」と歯がゆくなった経験は数知れない。
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■決して珍しくない卵の殻問題
これくらいの大きさの殻であれば箸で簡単につまめるが、かなり小さい殻が混入することもあるだろう。地味にストレスがかかる卵の殻問題だが、じつは極めて簡単な方法で殻を取り除くことができる。
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■たったこれだけで簡単に取れた
先月31日に放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)でも紹介されたが、「指先を水で濡らす」という方法だ。
あとは、殻に指を押し付けてそのまま持ち上げるだけ。小さい殻であればそのままくっ付くし、大きい殻の場合は指を持ち上げずにそのまま手前に引き寄せれば、卵白から殻を取り出すことができる。
じつに簡単にとれた。こんなことで良かったなんて…スゴすぎる!
そもそも、殻が取りづらいのは、卵白の表面張力に引っ張られるのが原因とのこと。しかし、水のほうが表面張力が強いため、指を濡らすことで簡単に取ることができるようだ。
ちなみに、『夜ふかし』でこの方法を試した男性は「スゲー、ハンパねえよ。いつも殻ごとやってから。『もういっか』って感じだった」と驚いていた。