ガンバレルーヤ・よしこ、ブスいじりを巡って後輩女芸人にブチギレ
『アメトーーク』でガンバレルーヤ・よしことラランド・サーヤが女芸人像を熱弁して…
10日深夜放送『アメトーーク』(テレビ朝日系)はお笑い第7世代のガンバレルーヤのよしこ・まひるら若手女芸人が集結。容姿をイジられがちな女芸人とそれを認めない時代の変化について議論された。
◼女芸人を分析
芸風&ポジション分析として、「見た目インパクト」「トーク・ネタ」「キレイ系」「リアクション」の項目を提示。それぞれがどの位置にあるかを検証していく。
先人の女芸人では、オアシズはすべての要素を兼ね備えている中心、友近や平野ノラは「キレイ系」で「トーク・ネタ」が強い、森三中やおかずクラブは「見た目インパクト」に特化と分析される。
ガンバレルーヤは「見た目インパクト」「リアクション」が強いタイプと判断されると、まひるは「ちまたでは古い笑いをやっている最後のお笑い芸人って言われる。吉本興業の下品な笑いを継承している最後の女芸人」と自虐的しつつ納得した。
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◼サーヤは企画に不満?
3時のヒロインやぼる塾などの分析が進んだあと、広告代理店のOLで事務所に所属しないフリーでありながら『M-1グランプリ2019』準決勝まで進出し話題を集めた、ラランド・サーヤの番に。
するとサーヤは「この表がよくない。考え方として古い」と女芸人をルックスの良し悪しで分析するスタイルを批判。
ただし「以前はブサイクって平気で書いていた。見た目インパクトにしてるのは、加地(プロデューサー)さん、まだまだ上に行きたいんだなって」と時代に合わせた変化も見られると指摘した。