フィフィ、社会派と見られがちな現状に本音 「もう1回バラエティやりたい」
『オドぜひ』でコメンテーターなどで活躍するフィフィが本音を漏らして…
10日深夜放送『オドぜひ。』こと『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(日本テレビ系)に同番組のファンを公言していたタレント・フィフィが初登場。自身の現状の悩み、バラエティ番組に対する想いを吐露し話題を集めている。
◼コメンテーターとして活躍中
タレントながら、SNSやブログでの社会・政治的な発言が取り沙汰されがちなフィフィ。現在はコメンテーターとしても活躍している。
そんな彼女がYou Tubeを開始。企画から撮影、MCなどすべて手掛けるが、ある制作スタッフから「MCのなんたるかがわかっていない。これを観て勉強しろ」と渡されたのが『オドぜひ』。
それ以来、番組の視聴者となったフィフィは、バラエティ番組に関して番組MCのオードリーに相談に来たと明かす。
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◼現状が「寂しい」
元々はバラエティ番組で人気を得たフィフィは「最近、なにかしらのご意見番、なにかに噛み付くような社会派のイメージがついてきている」と自身の現状を分析。「それが寂しい。もう1回バラエティをやりたい」と主張する。
ここからバラエティで活躍する秘策として、特技の萌え声でのアフレコを披露する展開に。
「先輩、ダメです…」とフィフィはアニメ声で熱演するも、若林正恭は「なにやってるんですか。全然楽しくなかった」と苦笑。「アニメで似ている声を見つけてモノマネをしたほうがいい」とモノマネタレントとしての再起をアドバイスした。