中居正広、ヤンキー時代の学生カバンをテレビ初公開 ケンカに使った思い出話も
元アイドルにして、湘南の元ヤンとしても知られる中居正広。ヤンキー時代に使っていたという学生カバンが、ついにテレビ初公開された。
■生々しい証言も
「ここが校章の痕で…」と解説を始め、「この中には色々書いてある」とカバンを開く中居。中には落書きが書かれていたのだが、編集によりボカシ処理が施されている。
中居は「これはヤバイやつ。放送できないやつですね」とすぐにカバンを閉じ、その後は「角に金具を入れると、こういう風に…」と説明。強度を増したカバンを使い、攻撃や防御などケンカに活かしていたという生々しい話が飛び出していく。
その後も、中居は「海水とか。塩水漬けたんだけども無理で。結局、先輩の業者に…」と、カバンの潰し方も告白。まるで歴史の語り部のような話に、男性は終始興奮した様子だった。
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■若い頃は悪かった?
ヤンキーといえば、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,733名を対象に調査したところ、「若い頃は悪かった」と答えた人は全体の20.8%。性・年代別に見ると、男女ともに最も若い10代が1番高いという興味深い結果となった。
今でも大事にしまっているとは、中居にとってヤンキー時代は大切な青春であるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国10代~60代の男女1,733名(有効回答数)