「次の選挙は必ず投票」50代女性は8割 一方で「自分が行っても…」の声も

選挙は国民が意思を示す、重要なものである。しかし選挙権がありながら、投票に行かない人もいるようだ。

2020/09/19 20:20



■日曜日は仕事なので

一方で20代女性は、一番少ない割合になっている。

「日曜日が休みの仕事ではないために、選挙当日は働いていることがほとんど。期日前投票もあるけれど、日々の忙しさからそれも行けないままに過ぎてしまう」(20代・女性)


誰に投票していいのか、わからないと感じている人も。

「毎回、誰に投票していいのかわからない。それに自分一人が投票したところで、なにか変わるわけでもないと思ってしまうところもある」(20代・女性)


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■10代の有権者の意見

10代の有権者は、選挙をどのように考えているのだろうか。

「自分も投票できるようになったので、一度くらいはどのようなものか体験してみたい。政治について詳しいことはまだまだわからないけれど、行くことに意味があると思う」(10代・女性)


「自分のようなまだ若くてよくわかっていない人が、投票に行っていいのだろうかと不安に思うこともある。ただ与えられた権利なので、きちんと使いたい」(10代・男性)


それぞれの意識が、重要になってくるのだろう。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代有権者の男女1,412名(有効回答数)
選挙投票調査
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