爆笑問題・田中裕二、新型コロナ感染を赤裸々告白 「まだ匂いは5割ぐらい」
8月26日に新型コロナPCR検査で「陽性」と診断された爆問・田中裕二が、3週間ぶりにサンジャポに復帰
■レムデシベルやアビガンは投与せず
発熱後にレントゲン検査や採血を行うと、医師からは「軽い肺炎」と診断されたという。しかし「レムデシベルやアビガンなどの薬を投与するほどではない」と言われたそうだ。
田中は「お医者さんからは軽症と言われていました。あとは途中から急に匂いがしなくなりました。奥さん(山口もえ)は味がしなくなったと言っていました」と付け加える。
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■匂いはまだ5割程度
「とにかく保健所の方や、お医者さん、看護師さんなど医療従事者の人たちが大変」としみじみ語った田中。「僕はあまり症状がなかった方なのですが、それでも聴診器や熱を測るときでも防護服を着て……」と入院を振り返る。
入院中の12日間は、レントゲンやCTを撮りに行くとき以外、外気に触れていなかったという。いまは完全に元気になっているというが「匂いに関してはまだ5割ぐらいしか戻っていないです」と現状を報告した。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)