新型コロナ感染の杉浦太陽に後遺症? 「嗅覚が効かなくなって…」
新型コロナ陽性の杉浦太陽が続報を更新。後遺症の疑惑があることを明かした。
15日に新型コロナウイルスPCR検査の結果が陽性だったと明かしていた俳優の杉浦太陽が20日にブログを更新し、現状を明かした。
■現在は平熱で落ち着く
「入院して1週間」というタイトルで杉浦のブログが更新。「この度は仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援して下さっている皆様、ご迷惑とご心配をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪文を冒頭に綴っている。
続けて、「発熱し、入院してから約一週間が経ちました」としつつ、「熱もしばらくは上がったり下がったり波がありましたが、今は平熱に落ち着いてます」と現状を報告。
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■「嗅覚が効かなくなって…」
しかし、「味覚はあるのですが、嗅覚が効かなくなってしまったのが気になるところです」と後遺症を疑う症状が残っていることを明かした。治療には、「基本的には薬は飲まず、自分の免疫力で治すようで、痰が絡んでいるのでカルボシステインは飲んでいます」としている。
退院の時期については、「発熱してから11日間経過してからというので、平熱が続いていれば、あと4日ほどだと思います」と綴った。