60代女性の半数が「青梅と青海は間違えない」 しかし地方民には不安も
漢字が似ているために、間違えられる青梅と青海。Zepp Tokyoでイベントするアイドルが間違えることも。
■地方民には不安も
一方でやはり、地方に住んでいる人からは不安の声がある。
「地方に住んでいるために、東京の駅には詳しくない。もしなにかの用事で東京に来たときには、乗換案内だけが頼り。そこで入力を間違ったら、きっとやらかしてしまうと思う」(20代・男性)
事前の下調べが、間違いの予防になる。
「青梅と青海だけに限らず、土地勘のない場所で迷うことは多い。だからこそ、事前の下調べが重要になってくる。そのために、スマホがあるのだから」(40代・男性)
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■言葉の響きも似ている
漢字だけでなく、言葉の響きも似ているのだ。
「青梅と青海は、漢字だけでなく言葉の響きも似ている。『おうめ』と『あおみ』は耳で聞いても間違いそうなので、やはり注意する必要があると思う」(20代・女性)
青海駅には、間違って下りた人のための掲示がある。
「青梅駅には間違って降りる人のために、掲示があると聞いた。ただ移動にかなりの時間を要するから、気づいたときには遅いパターンがほとんどだと思う」(30代・女性)
地方から出てくる人は、注意をしたいものだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)