60代女性の半数が「青梅と青海は間違えない」 しかし地方民には不安も

漢字が似ているために、間違えられる青梅と青海。Zepp Tokyoでイベントするアイドルが間違えることも。

2020/09/23 10:20



■地方民には不安も

一方でやはり、地方に住んでいる人からは不安の声がある。

「地方に住んでいるために、東京の駅には詳しくない。もしなにかの用事で東京に来たときには、乗換案内だけが頼り。そこで入力を間違ったら、きっとやらかしてしまうと思う」(20代・男性)


事前の下調べが、間違いの予防になる。

「青梅と青海だけに限らず、土地勘のない場所で迷うことは多い。だからこそ、事前の下調べが重要になってくる。そのために、スマホがあるのだから」(40代・男性)


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■言葉の響きも似ている

漢字だけでなく、言葉の響きも似ているのだ。

「青梅と青海は、漢字だけでなく言葉の響きも似ている。『おうめ』と『あおみ』は耳で聞いても間違いそうなので、やはり注意する必要があると思う」(20代・女性)


青海駅には、間違って下りた人のための掲示がある。

「青梅駅には間違って降りる人のために、掲示があると聞いた。ただ移動にかなりの時間を要するから、気づいたときには遅いパターンがほとんどだと思う」(30代・女性)


地方から出てくる人は、注意をしたいものだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)
調査
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