有吉弘行、『半沢直樹』に正直すぎる感想 「ドラマっていうかギャグ大会みたい」
『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』で最終回を迎えた『半沢直樹』について有吉弘行が触れた…
27日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で同日に最終回を迎えた大人気ドラマ『半沢直樹』(TBS系)について有吉弘行が言及。多彩な顔芸も話題になった同作への正直すぎる感想を口にした。
◼大ヒットドラマ
池井戸潤の小説『半沢直樹シリーズ』を原作とするテレビドラマ・日曜劇場『半沢直樹』。2013年7月に放送されたシーズン1は社会現象を起こす人気を獲得、最終回では平成歴代1位の視聴率42.2%を記録した。
2020年7月からスタートした続編も放送開始から話題を集め、最終回の平均視聴率は32.7%となる大成功をおさめている。
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◼未視聴の有吉だからこそ…
骨太なストーリーと記憶に残る名台詞、役者陣の「顔芸」と称賛されるほどの熱演により、放送直後から視聴者の心を掴んできた同作。有吉は『サンドリ』の裏番組ということもあり、「1話しか見てない。このラジオやってるから当然なんだけど」と同作を未視聴だと明かす。
その状況で「予告見てたら凄くてさ、最終回もなんか凄いしさ」と演者たちの顔芸を指摘。「なんかドラマっていうか、もう面白ギャグ大会みたい」と笑った。