林修、超難問出されイベント壇上で動揺 さすがの知識量で推理するも…
29日開催された「10月2日は直売所の日PRイベント」に林修が登場。クイズをはずし、がっくり肩を落とすことに…。
■クイズ大会に突入
その後は、各地で販売されている珍しい野菜や果物を使ったクイズコーナーに。松下は新鮮な“朝どれ”野菜を味でジャッジするクイズにチャレンジし、見事正解をおさめていた。
仲間はステージ上に並んだ野菜と果物をチョイスしてオリジナルスムージーを作るというクイズと関係ない企画に挑戦し、試飲したゲストたちを味でうならせていた。
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■林修、奮闘するも…
続いて虹コンメンバーは落花生の産地を「千葉」と当てるイージーなクイズを当て、「なんだ優しい世界じゃないか」と記者陣が思っていた矢先、林にだけは「品種登録されていない『幻の梨』の見た目と産地を当てる」という難易度特Aランクのクイズが出題された。
「結構ハードルが上がった…」と動揺する林だったが、4つある梨のうち正解となる梨を見事選んだ。
問題はその産地で、「梨の生産量トップ3は千葉、茨城、栃木。さっき千葉が出たから、答えを重複させるわけない。よって茨城か栃木の二択。…茨城!」と、不利な状況にも関わらず名推理を見せていた。
しかし正解は惜しくも栃木。それを聞いた林は「僕はこれまでも2分の1を引けない人生を歩んできたんです…」とガックリ肩を落としていた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)