北斗晶、「家の電話には絶対に出ない」と告白 詐欺対策にも活用しているのは…
29日放送の『5時に夢中!』で、北斗晶が「固定電話には絶対出ない」と告白。そこで活用しているのが…
29日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、火曜レギュラーの北斗晶が「自宅の固定電話には絶対に出ない」と明かした。
■固定電話には絶対に出ない
発言が飛び出したのは、電話による詐欺についてのトピック。北斗は「自宅に電話がついてるけれども… 電話が鳴るじゃない?」と、詐欺対策にもなる「電話の出方」を明かしていく。
北斗は「本当に用件がある人って、留守番電話になっても用件を入れるわけよ。だから、アタシ絶対出ない。自宅の電話」と告白。なんと、留守番電話が作動するまで、決して電話はとらないのだという。
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■留守電の途中でとるとも
出演者一同が深く頷いて感心していると、さらに北斗は「留守番電話に用件を入れてる途中、『私、どこどこの何々と申しますが、こうこうこうでお電話しました』みたいに言った瞬間とるようにしてるのよ」と告白。
「人の声を聞いたりとか内容を聞いてとるようにしてるから、普段は電話とらないのよ絶対」と用心深さを表し、詐欺電話については「金の話する奴は全部ドロボーだと思ってるから」とスタジオの笑いを誘っていった。
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■「電話に出ない」と決めているのは…
日頃から気を引き締め、対策をとっていることを明かした北斗。彼女と同様に、電話には出ないと決めている人はどれくらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20~60代の携帯またはスマホユーザーの男女1,348名を対象に調査したところ、「ケータイ・スマホの電話には出ないと決めている」と答えた人は全体の10.2%。固定電話との差異はあるが、「留守電を聞く」という戦法がわずかしか普及していないことが分かる。
メールやメッセージアプリなど、電話をせずとも容易にコミュニケーションがとれるようになって久しい現代。今後、電話と人との関わり方はますます変化していきそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の携帯またはスマホユーザーの男女1348名 (有効回答数)