『半沢直樹』放送終了の直後に起きた現象が話題に 過去にも同様の事態が

大人気ドラマ『半沢直樹』終了後に起きた現象の中身とは。過去にも同じようなことが…

2020/09/30 19:20


水管理センター
(写真提供:福岡市水道局)

27日に最終回を迎えた大人気ドラマ『半沢直樹』は、平均世帯視聴率32.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。NHK・民放を通じた全ドラマのうち、30%の“大台”超えは前作最終回(2013年9月22日)の42.2%以来、7年ぶりの快挙となった。

そんな中、番組終了後に起きたある現象が、今、話題を呼んでいる。



■番組終了直後に急激な変化が

それは、福岡市水道局が計測した市内への配水量だ。番組終了時刻の午後10時8分頃に、その量が急上昇していることを、グラフが示している。


6月中旬から7月中旬までの日曜日の同時刻平均は、なだらかな減少。しかし、27日は、明らかに異なる変化が見られた。SNS上では、「半沢直樹が終わるまで、風呂やトイレを我慢していたのか?」といった声があがっている。


関連記事:『半沢直樹』のために消灯時間を遅らせたフェリー 粋なはからいの背景を直撃

■指原莉乃の1位獲得後も同様の現象

同様の現象は、過去にも発生。まず、2015年6月6日のAKB48第7回選抜総選挙の放送の時だ。当時HKT48のメンバーだった指原莉乃が第一位獲得の発表後から短時間に、今回と同じ配水量の急上昇が見られた。

次ページ
■過去の急上昇1位は…
ドラマTBS半沢直樹視聴率福岡市
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング