スシロー、480円の特大えびフライを全国販売 “えび”自体がスゴかった…

これまで、東海エリアの店舗限定で販売されていた、スシローの秘蔵サイドメニューが、満を持して全国の店舗で販売へ

2020/10/01 06:00


回転寿司チェーン『スシロー』では、10月2日(金)より、お得感がハンパない「三貫盛り祭」を開催。さらに同日から、ビッグなサイドメニューが全国の店舗で販売開始されるぞ。


画像をもっと見る

■「店内仕込の特大えびフライ」が全国へ

スシロー「店内仕込の特大えびフライ」

これまで東海エリアの店舗限定で販売されていた、驚きのサイズ感のジャンボなえびフライ「店内仕込の特大えびフライ」(480円+税)が、全国のスシローに登場。ここまで大きいえびフライだからこそ、ぷりっぷりのえびのおいしさを、余すことなく十分に感じることができる。

スシロー「店内仕込の特大えびフライ」

店内で揚げたえびフライは、えびのプリっとした食感と、甘みが口いっぱいに広がる。タルタルは、玉ねぎや大根のピクルス、たまごをたっぷりと使用。店内で仕込むこだわりの自家製ソースになっているという。


関連記事:スシロー、史上最大級の『大九州展』に込められた思いが泣ける

■「スシローのえび博士」が目利き

スシロー「店内仕込の特大えびフライ」

スシローには約40年、昭和・平成・令和と3つの時代を通して、旨いえびを求めて世界中を飛び回り、えびを見極め続けたまさに「スシローのえび博士」が存在する。

えび博士の他にも、スシローには様々なネタの知識に精通したバイヤーたちが。スシロー全店で1日に平均約16万皿(※2018年9月~2019年9月実績)も売り上げる「まぐろ」はもちろん、「はまち」といった人気ネタや、加工・物流工程を見直し、納得できるネタを追及し続けている「えび」など、バイヤーたちが実際に目利きし、食べて、納得したネタが提供されているのだ。


関連記事:スシローが「3貫盛り祭り」を開催 15貫食べても800円で赤字覚悟の皿も

■みんな大好きな「スシロー」

サイドメニューにまで一切妥協せず、ネタにこだわり続けるスシロー。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査において、「スシローが好き」と回答した人は、全体で55.7%という結果に。

スシローが好きグラフ

お得すぎる三貫盛り祭を堪能しつつ、ぜひこの「店内仕込の特大えびフライ」も試してみてほしい。

・合わせて読みたい→スシロー警察が教える『大九州展』神メニュー&食べる価値なしメニュー

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)
回転寿司スシローサイドメニュー
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング