「インフルエンザの予防接種を受ける」30代女性の4割も コロナも心配で…
インフルエンザと新型コロナの同時流行が懸念されている。インフルエンザの予防接種を受けようと、考える人も。
今年の冬は、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されている。インフルエンザの予防接種を受けて、備えておこうと思っている人もいるだろう。
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■「予防接種を受ける」4割に迫る
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の35.5%が「今年はインフルエンザの予防接種を受ける予定だ」と回答した。
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■毎年受けている人たち
性年代別では、30代以上の女性が高い割合になっている。
毎年、インフルエンザの予防接種を受けている人も多い。
「インフルエンザの予防接種は、毎年受けに行っている。インフルエンザになると仕事に影響が出てしまうし、なによりも自分がつらい思いをするはめになるから」(30代・女性)
「予防接種を受けても、インフルエンザにかかったことがある。それでも受けるのは、かかる確率を低くしたいから。それに予防接種していると、重症になりにくいと聞くし」(40代・女性)