ミッツ、マツコから「あんたテレビ向いてない」と激怒された理由
『5時に夢中！』で、ミッツ・マングローブがマツコ・デラックスに激怒された過去を振り返る。
2日放送の『5時に夢中！』（TOKYO MX）に、タレントのミッツ・マングローブが出演。話を盛りすぎた結果、マツコ・デラックスから激怒された過去を振り返った。
■「盛り方が大事」と振り返る
番組では、「話を盛ってしまったエピソード」についてトークを展開。ゲストで出演した歌手の松田ゆう姫は、自身は話を盛ることはないが、番組側がエピソードを勝手に盛っていることがあると明かす。
ミッツも「盛り方っていうのはとっても大事らしくてね…」とトークに参加し、テレビに出始めた頃マツコに怒られた際のエピソードを話した。
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■盛りすぎた結果激怒される
ミッツは、過去に「マツコが東京駅から新幹線に乗って、自分の席にたどり着くまで車内を歩いていたら名古屋駅についてしまった」というエピソードをテレビで披露。
すると、マツコから「せいぜい豊橋くらいにしなさい！ 名古屋は言いすぎよ！」と激怒されてしまったという。さらに「あんたテレビに向いてない！」とまで言われたようで、話を盛る際は「微妙なさじ加減が逆にリアルで良いらしいですよ」と学んだそうだ。
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■話を盛りがちな人は2割以上
マツコが激怒したポイントに、インターネット上には「豊橋も名古屋も時間は大差ない」「そんなに変わらない」と視聴者からツッコミが。
ちなみに、しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,589名を対象に調査を実施したところ、全体の23.2％が「話を盛ってしまう」と回答。性年代別に見ると、40代女性・50代男性は、他の年代に比べて話を盛りがちな人が多いようだ。
マツコが怒ってしまったというミッツのエピソードだが、スタジオの原田龍二は声を上げて笑っていた。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国の20〜60代の男女計1589名（有効回答数）
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