嵐・二宮和也が先輩イジリ? キムタクの「チョ待てよ」モノマネにファン大爆笑
嵐の二宮和也が、事務所の大先輩である木村拓哉のモノマネを披露。「チョ待てよ!」とイジるように発言し…。
2日放送の『全力! 脱力タイムズ』(フジテレビ系)に、嵐の二宮和也が出演。先輩である木村拓哉のモノマネを披露し、ファンから反響を集めた。
■当初は真面目なトーン
同日の放送は70分の拡大SP。同番組を初回からチェックしているという設定の二宮が、番組の改善点を挙げて徹底討論するという企画が行われた。
構成は過去のVTRまとめが中心となり、二宮が改善点を挙げると、それが如実に表れたシーンが流される。その中で「報道番組なのにゲストコメンテーターの失態をオンエアしすぎ」という指摘が上がると、木村が出演した昨年1月放送のワンシーンが映し出された。
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■モノマネで木村イジリ?
VTR内の木村はホテル支配人にインタビューを敢行し、自身のモノマネで多用される「チョ待てよ!」を自ら発言。しかし、二宮はこれを問題だと捉え、「使わなくていいところは多分にあったのではないか」と指摘していく。
「事務所の先輩である木村拓哉さんに、『チョ待てよ!』…いや、『チョ待てよ!』」と憤る二宮。先輩に恥をかかせたことを問題視するが、二宮の「チョ待てよ!」は明らかに木村をイジったようなモノマネだ。
特に2回目は過度なまでの巻き舌で、MCのくりぃむしちゅー・有田哲平は「そんな言い方してなかったと思いますけど」と苦笑い。しかし本人は、「あれは切っていただかないと。本人もつい出てしまうんです」と、引き続き木村をイジっていった。