ニューヨーク、お笑い第7世代と第6世代の違いを熱弁 「俺らは最後のガラケー」
『あちこちオードリー』でお笑いコンビ・ニューヨークが第7世代を分析して…
コント日本一を決める賞レース『キングオブコント2020』で見事準優勝となったお笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也が、6日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に出演。お笑い第7世代について力説した。
■出方がダサい
屋敷は、バラエティ番組での活躍が「難しい。手応えっていうか、生きて帰ってこれたなみたいな」と自分たちの現状を吐露。第7世代が台頭し共演する機会が増えたものの、「第7世代に入れてほしいっていうダサい出方しかできない」と本音を漏らす。
本番前に第7世代の発言などをまとめたメモを確認し、文句を考える自身の姿に「霜降り明星・粗品の悪口とかメモを見て『今日はこれ言ったろ』って…ダセえなあ」と嘆いた。
関連記事:出川哲朗、お笑い第7世代の印象語る 「23年前のナイナイ思い出す」
■第6世代は傭兵
「売れると周りの仲間が消えていく。どんどん孤独になっていく」と現実にもニューヨークは悩んでいるが、ここでも第7世代の話題に。
ニューヨークら第6世代と第7世代が対立する構図の番組では、「第7世代って選ばれた少数で、同じメンバーで固定されている。僕たち第6世代は毎回メンバーが違う」と嶋佐は指摘。仲間意識が強い第7世代と比べて、「傭兵みたい」だと自分たちを卑下した。