鈴木京香、キムタクが母校で撮影したと聞いて大はしゃぎ 「懐かしいですね」
相手が出身校と関係していると、ついテンションが上ってしまうもの。そんな一幕を、女優の鈴木京香と木村拓哉がラジオ番組で披露した。
■懐かしさに大はしゃぎ
木村の「グラウンドだったりとか野球場があって」という話にも、鈴木は「あー。あの、仙台駅からちょっと北に進んで山の方」「そこは榴ヶ岡ってとこかな」「1、2年生の時はそこに通うんですよ。私もそこに」などと情景を浮かべたように返答。
「懐かしいです。あの坂がね、遅刻しそうになると、みんな焦ってバイクで転んだりとかしてね。私のお友達が原付バイクで転んで、ストッキングをビリビリにした坂なんですよ」と、具体的なエピソードまで明かしていく。
興奮気味の鈴木に対し、木村も「ヤベ! 今、なんか体中がゾワゾワしてるんですけど」「こんな偶然ってあるんですね」と、思いがけない縁に驚きをあらわにしていた。
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■学歴を気にするのは30代までという傾向
出身校といえば、しらべぇ編集部が全国20〜60代の高学歴を自認する男女291名に調査したところ、「出身校を自慢してしまう」と答えた人は全体で24.4%。
年代別に見ると、40代で一気に4分の1程度にまで減るという結果が出ている。仕事をするにつれ、学歴は気にしなくなるのかもしれない。
イチ視聴者として、鈴木は「教場2」を毎週楽しみにしそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)
対象:全国20代~60代の高学歴を自認する男女291名(有効回答数)