50代女性の4割が「3重災害のために備え」 コロナ・台風・地震に対して
新型コロナウイルスに加えて、台風や地震への備えも必要となる。3重災害への対策は、どうしているのか。
新型コロナウイルスの流行の中で、台風や地震への不安も広がっている。3重災害に対して、備えている人はどれほどいるのだろうか。
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■「3重災害のために備え」3割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の29.1%が「新型コロナ・台風・地震の3重災害のために備えをしている」と回答した。
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■手洗いに避難リュック
性年代別では、50代女性が一番高い割合になっている。
それぞれの災害に対して、準備している人も。
「新型コロナには手洗いやうがいをしているし、台風や地震に備えて避難リュックを準備している。それでも不安になることはあるけれど、これ以上はどうしようもないと思う」(50代・女性)
「新型コロナウイルスの流行は今現在起きていることだから、それなりの対策をしている。それに加えて、大きな地震や台風が万が一きたときの場合の備えも忘れていない」(40代・女性)