錦戸亮の「生配信ではなかった」報道にファン激怒 「“生”とは言ってない!」
『女性自身』が錦戸亮が日本武道館で開催した配信ライブについて「生配信ではなかった」と報道。そもそも配信ライブの定義とは?
13日発売の女性週刊誌『女性自身』(光文社)が、シンガーソングライターの錦戸亮が日本武道館で開催したオンラインライブについて、「生配信ではなかった」と報じた。
■当初からディレイ放送を予定
同誌の報道は、今月7日と8日にオンラインライブを配信していた錦戸が、7日はライブの開始時間から間もなく会場を後にし、翌日は同会場に姿すら見せなかったというもの。
そして、彼の所属事務所に問い合わせを行い、当初から生配信ではなく、事前に収録したライブを配信するディレイ放送を予定していたとのコメントをとっている。
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■錦戸ファン激怒「報道に悪意がある」
この報道に、グループ時代から錦戸のファンだという男性は「報道の仕方に悪意があると思います」と激怒している。
彼いわく、「今回のライブはオンラインライブ・配信ライブであって、“生配信”なんて言ってないんです。亮ちゃんのツイッターや公式サイトを見てもらえば、すぐにわかります」とのことだ。
確かに、錦戸は自身のツイッターで「明日から2日間、日本武道館から配信ライブ行います」と発信し、公式サイトも「無観客オンラインライブ」と記載しているが、“生配信”であるとは一切記載していない。