『モニタリング』芸能人がコンビニ店員をガチ体験 壮絶な実態に感謝の声も
「アルバイト経験ゼロ」だという女優・森七菜が、実際の店舗でコンビニ店員の業務を体験。想像以上に大変な実態に、視聴者からも様々な声が
15日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、今月20日からスタートするTBS系ドラマ『この恋あたためますか』で主演を務める女優・森七菜と、俳優の中村倫也が出演。同作にちなんで、森がコンビニ店員の仕事を初体験した。
■森はアルバイト経験ゼロ
15歳から女優として活動してきたため、アルバイトの経験が全くないという森。今回は「コンビニ店員役」を演じるにあたり、『セブン-イレブン』の店員から仕事の基本を教わり、実際の業務を体験する企画が実施された。
感染症対策のため、業務のレクチャーと接客やレジの練習は、番組が用意した模擬店舗にて行われ、初めてのレジ打ちに戸惑いながらも、森は1つずつ着実に業務を覚えていく。
関連記事:『スッキリ』近藤春菜、レジハラへの怒りに反響 「店員はロボットじゃない」
■店で鳴りまくるレジ
しかし、実際の店舗でいざレジの前に立つと、様々な舞台に立ってきた森もかなり緊張してしまった様子。弁当の温めとホットスナックの注文を同時に頼まれると焦ってしまい、気づいた先輩店員にフォローしてもらう場面も。
その後も、慣れないレジ操作で森が担当したレジは「ピーピー」という音が頻繁に鳴り、その中で外国人客の対応など、ほんの僅かな時間ながらも、コンビニ店員の仕事の大変さを実感した森であった。