名優・小日向文世、66歳で「役者に向いてない」と明かし騒然 「今さらすぎて…」
『櫻井・有吉THE夜会』で名俳優・小日向文世がある事実に気づいて…
15日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に俳優・小日向文世が登場。66歳にして「役者に向いていない」と気づいたと明かし、ファンを騒然とさせている。
◼名優・小日向文世
俳優・妻夫木聡と吉高由里子がゲスト出演したこの日の放送。新企画「共演者の素顔」では、この2人と『日曜劇場 危険なビーナス』(TBS系)で共演中の小日向の知られざる一面に迫っていく。
優しい老人から悪人役まで幅広い芝居を披露、66歳の円熟した芝居で多くのファンを魅了している小日向。妻夫木は「とにかくずっと喋っている」、吉高は「いつもニコニコしていて、人のプライベートをズカズカ聞いてくる」と小日向の印象を吐露する。
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■カメラマンへの憧れ
若いころから写真家を夢見ていた小日向は、「ムービーじゃなくて写真を撮りたい」とカメラマンとしての素顔を披露。番組が用意した、カメラマン憧れのカメラ・ハッセルブラッドを手にし大喜び、女優・坂井真紀をモデルにした写真撮影に挑む。
フランスの女性写真家であるサラ・ムーン風の写真を撮りたいと意気込んだ小日向だが、撮影中に衝撃の事実に気がつくことになる。