Go To Eat開始したくら寿司、超お得だが家族連れには落とし穴も
くら寿司のGo To イート、思わぬ落とし穴が…
19日からGo To Eatキャンペーンに参加したくら寿司。もともとリーズナブルな回転寿司がさらにリーズナブルになるため、記者が訪れた日も平日早めの時間帯にもかかわらず大盛況だった。
■利用方法も簡単
利用方法も簡単で、EPARKという予約サイトで予約し、その時間に行って食事をして会計後のレシートの写真を送れば比較的短時間でポイントがつくため、非常に便利でもある。
しかし、便利な反面くら寿司でGo To Eatを利用するときに、家族連れだと大変なことになる可能性もあることが判明した。
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■相当な量を食べなければいけないことも
それはディナーだと1人あたり1,000円以上食事をしなければポイント付与の対象にならないため、1,000円食べられない子供を連れて行った場合、親がとんでもない量の食事をしなければならなくなるのだ。
小学校高学年以上なら10皿ぐらいは食べる子供も多いが、低学年や幼児の場合、だいたいがうどん1杯や寿司も3~5皿程度食べたらお腹いっぱいになってしまう。そのため、親が1500円分食べなければならず、帰る頃には腹がはちきれそうになっていることも。