サーモンと鮭の特徴がひと目でわかる表が話題 数々の疑問を担当者に直撃

鮭とサーモンの違いとは一体何か。担当者を直撃し謎が解けた…

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2020/10/21 09:00

サーモン・鮭
(Stanislav Palamar/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

北海道では生まれた川へと戻ってくる鮭を、海に仕掛けた大型の定置網で捕まえている。水揚げのピークは鮭が産卵のために戻ってくる9月・10月。この時期に漁獲される鮭は「秋鮭」と呼ばれ、北海道のほぼ全域で漁獲される。

そんな中、サーモンと鮭の全種類の特徴がひと目でわかる表が話題を呼んでいる。しらべぇ取材班は、数々の疑問を担当者にぶつけて見た。



 

■サーモンと鮭の違いは

この表を作ったのは、創業1967年、スモークサーモンのトップブランドである「王子サーモン」。作成の意図について、「サーモンと鮭を全体的に網羅した情報がほとんどなかったため」と担当者は語る。

鮭は基本的に生で食べないが、サーモンは生で食べる。回転寿司のネタに使われるのはサーモンで、コンビニのおにぎりに入っているのは鮭だ。表にもあるように、天然ものがほとんどの鮭には、寄生虫がいる恐れがあるため加熱して食べる。

一方、サーモンは養殖ものが大半のため、生で食べることもできるのだ。


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■一番おいしいのはどれか

それでは、どの種類が一番おいしいのか。この疑問について担当者は、「肉でもカルビが好きな人、ロースやハラミが好きな人がいるように、サーモンや鮭も人によって好みがわかれる」と語る。

養殖ものは、①天然ものに比較して運動量が少ない②脂の付きやすいえさを与えていることから、圧倒的に脂の乗りが良い。


■食べ比べて「押し」を見つけること

年配者からは「サーモンは脂が乗りすぎている」といった声が、一方でサーモンを回転寿司などで食べ慣れている若者からは、「鮭は脂が少なく、パサパサした感じがする」といった声もあがっているそうだ。

「スーパーで種類を見極めて、それを食べ比べることで、自分の好みにあった『押し』を見つけることをオススメします」と担当者からのアドバイスだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・おのっち

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