波瑠、整形と言われるほど鼻の形を変えた方法　視聴者共感「わかる…」

女優の波瑠が20日放送『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に出演。自分で鼻の形を変えたエピソードを明かし、共演者や視聴者を驚かせていた。

■「鼻をいじった」と言われるが…

番組では「同窓会で自身の顔が忘れられていた」というエピソードを元に話を展開。

波瑠にバトンが回ると「私は（容姿が）すごく変わったって言われます」として、「整形した？」とも言われることを明かす。中でも鼻のことを指摘されるケースが多いそう。

実際、鼻の形は昔と変わっているらしく、しかも自分の地道な努力によるものなのだとか。

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■小さい頃から鼻を…

昔から鼻がコンプレックスだったという波瑠。というのも、母や姉より「鼻の穴が大きい」「500円玉が入りそう」等と言われたことが嫌で、小さい頃から自身の手や洗濯バサミを用いて、よく鼻をつまんでいたそう。

元々はぺっちゃんこの鼻だったそうだが、健気な努力が結果として現れたようで「本当に変わったんですよ！」と語気を強めた。

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■波瑠に背中を押される人も

今でこそ美しい顔立ちで知られる彼女だが、当時はコンプレックスに悩まされていたのだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,358名に「自分の容姿」について調査したところ、約半数が「コンプレックスがある」と回答。男女別で比較すると、女性のほうにその傾向がみられた。

波瑠の話を受けて「波瑠の鼻の話、わかる」「波瑠さんの鼻の話、意外と私もそう！」「波瑠さんが言ってたやつ 私まさしくそれ！」と共感の声が続出。

また、彼女と同様に鼻の形を変えよう努力している人は少なくないようで、「今日から私もずっと鼻引っ張る」「俺は波瑠を信じてこれから努力するわ」と背中を押されたという意見も多数見られた。

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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）