マクドナルド、新作バーガーが確かにヤバイ 「マックじゃないみたい…」
マクドナルドの「ヤベェよ、ダブチ!」シリーズを実食したところ…。木村拓哉が絶賛するのも頷けるレベルのうまさだった。
■チーズがやばい…
そして二つ目は『トリチ』。記者は初対面となるが、じつは2017年に発売開始しており、すでに根強い人気がある一品だ。再登場に胸を躍らせている人も少なくないだろう。
早速開封すると…おいおい…こいつはやりすぎじゃないかい…(褒め言葉)。味はやはりチーズの主張が強く、かなり濃厚。チーズとともにパティも一枚多いため、肉々しさも相当なものだ。
チーズ好きの読者のために、余分に別アングルの写真も載せておくため、雰囲気を堪能してほしい。
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■デカイだけかと思いきや…
そして最後は『ハミダブチ』。パティが従来の1.3倍以上の大きさになっているというのだから、どのような見た目なのか楽しみでならない。実際に取り出してみると…確かにデカい…。バンズがちょこんと乗っかっていて不思議とかわいらしく見えてくる。
パティが大きいだけなので味に変化がないと思いきや、かぶりつく際にバンズよりパティやチーズが先に舌に触れるため、よりダイレクトに味が伝わってきて、気持ち濃厚に感じるのだ。
「記者が意図的にパティを前面に押し出しているんだ!」と疑っている読者がいるかも知れないが、安心してほしい。真上から見ると、いかにパティが大きいかが一目瞭然だろう。
ベースとなるダブルチーズバーガーの良さを活かしつつ、異なるアクセントを加えた3種。特に、『トリチ』『ハミダブチ』はサイズや量を変えるだけで味が大きく変わるのも驚きだ。本記事で興味が湧いた人は、是非試してもらいたい。
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(取材・文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)