『ヒルナンデス』久本雅美らのロケ中“マスク”に称賛 「普通ので問題ない」
屋外のロケでも、タレントのマスク着用が徹底されていた『ヒルナンデス』。「マスク」によって一定の安心感を得ている人は少なくない…?
■「安心する」との声多数
食事以外ではマスクを着用するという、徹底した対応が目立った『ヒルナンデス』。
視聴者からは「久本さん、ロケのとき必ずマスク着けていて好き」「ロケでマスクしてるの好感度高い」との声が多数。
中には、「普通のマスクで何の問題もないでしょ、安心感がある」と、マウスシールドなどよりも、マスクのほうが見た目から安心感が得られる…といった意見もみられた。
関連記事:『ヒルナンデス』SHELLY、結婚すると“女性だけが言われる野次”に苦言
■「マスク」は一種の安心材料に?
夏場の暑い時期には、熱中症対策の観点から、厚生労働省でも人との間隔を十分に保ったうえで、マスクを適宜外すよう呼びかけられてきた。しかし、涼しくなり熱中症の心配が少なくなったいま、人々のマスク着用の認識はまた変わりつつありそうだ。
なお、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査では、全体で67.8%の人が「マスクをしていない人に近づきたくないと思う」と回答していた。
マスクをしていない人を過剰に攻撃する「マスク警察」は困りものだが、不安な状況が続く中で「マスク」は一種の安心材料になりつつあるのかもしれない。
しかしその一方で、様々な事情によりマスクを着用することが難しい人もいることを忘れず、マスクをしていないからといって誰かを攻撃したり、責めたりすることは絶対にやめるべきだ。
・合わせて読みたい→鼻出しマスクしていたら見知らぬ男性が激怒 『グッとラック』の特集に反響
(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の男女2,168名 (有効回答数)