尾上松也、自粛期間中にキャンドルにドハマり　「火しか見なくなっちゃった」

24日に放送された『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）で、歌舞伎俳優の尾上松也がキャンドルにハマったことを明かし、自身の生活を公開した。

■試しに1個つけた瞬間…

尾上は自粛期間中にキャンドルに目覚め、それから毎日必ず焚くようになったという。

そのきっかけは、断捨離中に結構な数のキャンドルを発見したこと。もらった物ということもあり、捨てるのももったいないため「良い機会だから1回つけてみようかな」と、試しに1個つけてみた所、一瞬でハマってしまい「火しか見なくなっちゃった」と語った。

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■キャンドル＆焚き火動画が癒し

そんな尾上が自宅でキャンドルコレクションを公開。尾上は、真っ暗な部屋で20個以上のキャンドルを焚き、テレビ画面には焚き火の映像を流している様子を撮影した。この環境で酒を飲まず、水を飲んで過ごしているとのこと。

また、家の中での癒しを求めすぎた尾上は、部屋に置いてあるハンモックで揺られながら火を感じているそうだ。

そして、自身がオススメする5つのキャンドルを紹介した尾上。本物の花を使った物や、音が鳴る物などを紹介し、久本雅美は「たった数か月で世界を知ってるみたいな…完全に10年選手ぐらいの勢い」と、尾上のキャンドル愛に驚いた。

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■キャンドルに興味を持つ視聴者も

尾上のキャンドルを主とした生活に、視聴者からは「キャンドルコレクションすごい！」「尾上松也のキャンドルとハンモック持ってる感じ、いいな！」などの声が続出。

また、尾上が紹介したオススメのキャンドルを見て「尾上松也さんが紹介してたキャンドル興味ある」と、キャンドルに興味を持つ視聴者も現れた。家の中で楽しめるキャンドルは、外出自粛が続く今にこそオススメの癒しグッズかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）