消毒用アルコールの飲用経験、最も多いのは10代男性 「少し舐めてみて」
新型コロナの感染予防に、アルコールの消毒液を使うことが多くなった。匂いから、酒を思い出す人もいるだろう。
新型コロナウイルスの流行で、消毒液を使う機会が増えている。使用するとアルコールの匂いがするために、酒を思い出す人もいるだろう。
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■「消毒液を飲んだ経験者」1割未満
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の5.9%が「消毒用に製造されたアルコール製剤を飲んだ経験がある」と回答した。
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■少しだけ舐めてみた
性年代別では、10代から20代の男性が高い割合になっている。
ごくごくと飲むことはないが、少しだけ舐めてみた人はいるようだ。
「消毒液で手を消毒しているときに、当然だけれどアルコールの匂いがした。そして『味もお酒に近いのかな?』と思い、少しだけ舐めてみたことがある」(20代・男性)
「蔵元が作った消毒液が手に入ったので、少しだけ舐めてみた。中には飲めるやつもあるみたいだけれど、僕が手にしたのは飲酒不可のものだった」(20代・男性)