ハライチ岩井、年配コメンテーターの『鬼滅の刃』ヒット分析に苦言 「的外れすぎ」
ハライチの岩井勇気が『鬼滅の刃』のヒット要因を分析している年配のコメンテーターに「的外れ」と苦言。
■全パラメーターが高い
続けて岩井は「そもそも週刊少年ジャンプに連載されていた漫画ですが、爆発的にヒットしたのはアニメ。そのアニメは23時半にやっていた深夜アニメ。大人から火がついて、子供にいった」と持論を展開。
さらに岩井はヒットの要因として、ストーリーの面白さはもちろん、主人公の成長や、キャラクターのすみわけ、バトル要素の充実、敵にも感情移入できることなど、全パラメーターのクオリティの高さや、コロナ禍で動画配信サイトで一気観する人が増えて、すそ野が広がっていることを挙げる。
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■壇蜜、首に蛇を巻く
岩井の力説に、漫画を読んでいたという池田美優やお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄も、『鬼滅の刃』の魅力を語る。
壇蜜は「私は自分で蛇を飼っているので」と話し出すと、「(柱と呼ばれる上級剣士の)蛇柱の小芭内さんをやってみようと思って、首に蛇を巻き付けたのですが、ものすごく苦しくて……小芭内さんと(小芭内に懐いている蛇の)鏑丸くんはすごいと思います」と独特な感想を述べていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)