10代女性の7割に「たまらなく好きな食べ物」あり つまみからスイーツまで
誰にでも、好きな食べ物はあるものだ。あまりにも好きすぎて、毎日でも食べたくなるものもあるようだ。
■ごはんの友が好き
ごはんの友と呼ばれるものを、好んで食べる人もいる。
「もういい年齢なのに、白ごはんはのりたまがないと食べにくい。家で食べるときに利用するだけでなく、かばんに入れて会社の社員食堂のごはんにもかけている」(30代・女性)
「明太子さえあれば、ごはんは何杯でも食べられる。晩ごはんを用意するのが面倒なときには、明太子とごはんだけで済ますときがあるほど」(20代・男性)
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■酒のつまみに
酒が好きな人には、欠かせないつまみがある場合も。
「酒飲みなので、おつまみにイカの塩辛をよく食べている。とにかく塩辛さえあれば、何杯も飲んでしまう。家で飲むときにはもちろん、居酒屋でも絶対に頼んでいる」(40代・男性)
「酒のあてでは、乾き物を食べることが多い。ディスカウントストアでおしゃぶりいかなど買ってきて、家で飲むのがいつもの定番スタイルになっている」(30代・男性)
好きなものを食べている瞬間は、とても幸せな時間であることは間違いないだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,844名 (有効回答数)