ユニクロ、9年ぶりの“神アイテム”発売でバカ売れ確定か 「これはヤバイ」
ユニクロが11月13日から『+J』シリーズの新作を発売。約9年ぶりの新作にユーザーから期待の声が続出している。
ユニクロは11月13日から、デザイナーのジル・サンダーとのコラボ「+J」の2020年秋冬コレクションを発売する。
■ユニクロのイメージを変えた伝説のコラボ
2009年に初コラボし、ファッション界に大きな衝撃を与えたという「+J」。当時はまだ「ユニクロ=ダサい」という印象を抱いていた人も少なくなかったが、このコラボをきっかけにユニクロのブランドイメージが大きく変わったと評価する人も増えたという。実際、記者もそう思ったひとりだった。
「+J」は2011年まで5シーズン発表され、一旦終了したのち2014年に限定で一部が復活。オークションサイトなどで転売されるほどの注目を集めていた。
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■ラインナップに「ヤバイ!」の声も
既存のユニクロ商品とくらべると決して安い価格ではないものの、世界的デザイナーが手掛けることを考えると「安すぎる」といっても過言ではない商品の数々。スーピマコットンを使用したデザイン性のあるカットソーが税抜1,990円、Yシャツが税抜3,990円、カシミヤのコートが約2万円など、「抜群のコスパ」といえるだろう。
発表を受け、SNS上では「待ってた!」「これはヤバい!」「期待を超えるカッコ良さ」「買いすぎて破産しそう」と期待する声が続出。
また、「転売がヤバそう」「絶対に争奪戦になる」と早くも売り切れを心配するユーザーも相次いでいる。
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■6割以上が「ユニクロが好き」
しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,880名を対象に実施した意識調査では、全体の62.8%が「ユニクロが好き」と回答。性年代別で比較すると、ファッションに敏感といえる若い年代ほど評価している傾向にある。「ユニクロ=オシャレ」だと感じている若者も少なくないだろう。
初コラボから11年経ち、そして約9年ぶりの新作発表で期待が高まる「+J」。発売日が楽しみでならない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)