アンタ山崎、ダウンタウンと共演NG疑惑 “事件”の真相に反響相次ぐ

『水曜日のダウンタウン』の「アンタッチャブル山崎ほど芸風変わった芸人そうそういない説」でダウンタウンとの共演“やんわりNG”が発覚?

2020/10/29 17:00


山崎弘也

お笑いコンビ・アンタッチャブル山崎弘也が28日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演。ダウンタウンとの共演を「やんわりとNG」にしていた疑惑が浮上し、反響を呼んでいる。



■「ダウンタウン病」だった山崎

番組では、「アンタッチャブル山崎ほど芸風変わった芸人そうそういない説」を検証。デビュー当時は舞台上でボソボソと話して「センスのある一言」でボケるタイプの芸風だったという山崎について、当時をよく知る芸人たちは「ダウンタウン病」「めちゃめちゃ信者だと思います」と松本人志に影響されたのではないかと推測する。

しかし、ある日から突然、本来の自分を出した今の芸風に変わったようで、相方の柴田英嗣もびっくりしたという。


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■共演NG説が浮上

山崎にとって憧れの存在であるダウンタウンだが、2009年に“事件”が起こる。『リンカーン』(TBS系)の1コーナーに出演した山崎だが、松本たちを前に顔面蒼白で緊張して空回り。この日以来、山崎とダウンタウンはほぼ11年間共演がない状態が続いたという。

それにより「ダウンタウンを共演NGにしてた説」が浮上。「NGなんて出す訳がないです」と否定する山崎だが、マネジャーに「短所を補うより長所を伸ばしたい」と話していたことを明かし、柴田から「やんわりNGだろ!」とツッコまれてしまう。

そして、コロナ禍の前に山崎と松本が食事をしたことをマネジャーに話した際に、マネジャーから「あれ? (ダウンタウンと共演)NGじゃないんですか?」といった話し合いがあり、今回の出演に至ったようだ。


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■ダウンタウンの影響力に驚く声も

共演NGではないものの、やんわりと共演を避けていたことが判明した今回の放送。SNS上では「少しほっこり話だった」「ちょっと感動した…」といった声があがっている。

また、山崎をはじめさまざま芸人たちに影響を与えた「ダウンタウン病」について、「本当に厄介な病だ」「どんだけ芸人に影響与えてんだ…と実感」「ダウンタウン病はやっぱ避けて通れないんだな」と驚く声もみられた。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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