有吉弘行、『電波少年』ヒッチハイクでの壮絶な排便事情を暴露　街中に排泄物を…

30日放送の『マツコ＆有吉 かりそめ天国』（テレビ朝日系）にて、有吉弘行が『進め！　電波少年』（日本テレビ系）でヒッチハイクをしていた時代の壮絶な排便事情を暴露した。

■お腹が弱い有吉

番組終盤、視聴者から寄せられた「パートナーが漏らしたら嫌いになる？」というメールが紹介されると、有吉は自身が腹痛を起こしやすい体質だと告白。「僕は頻繁に漏らします！」と胸を張ると、三軒茶屋の街中で漏らしたというエピソードを話していく。

さらに、有吉は「ヒッチハイクしてるときは…」と、1996年に「電波少年」で挑んだ企画・ユーラシア大陸横断ヒッチハイクでの経験にも言及し始めた。

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■街中に排泄物を…

「ずーっと基本的に、インドいるときなんかはお腹壊してるから…」と、インド滞在中は頻繁に漏らしていたことを明かす有吉。続けて「こうやって取っちゃって…」と、歩きながら尻に手を当て、掴んだものを投げつけるジェスチャーを繰り広げていく。

街中に排泄物を投げ捨てるという壮絶なエピソードだが、有吉は「それくらいお腹壊しちゃうのよ、水が合わなくて」と回顧。

理由についても「有料のトイレばっかりだから、お金持ってないからどうしようもない」と、ヒッチハイク旅ならではのやむを得ない手段だったと明かしていった。

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■お腹で悩む人は少なくない？

自身のお腹の弱さゆえ、国内外で大変な経験をしたことを明かした有吉。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代～60代の男女1,789名を対象に調査したところ、全体の23.3％が「お腹の調子がいい日が少ない」と回答している。

男女年代別に見ると、高齢である50～60代の方が少ないという結果に。また、20代では男女で約14％もの差が開く結果となった。

寒暖差が激しい今、体調にはくれぐれも気をつけてほしい。

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）