『イッテQ』宮川大輔、登山中の“手旗信号”に称賛 「さすがです…」

「ボーイスカウト芸人」としても知られる宮川大輔。『イッテQ!』での登山中に披露した本格的すぎるモノボケに多くの反響

2020/11/02 12:00


宮川大輔

1日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、お笑いタレントの宮川大輔が見事な「手旗信号」を披露。“ボーイスカウト芸人”としての一面に多くの反響が寄せられている。



■恒例となった探検中の「モノボケ」

話題となっているのは、番組スタッフが探検隊員として出演する人気企画「宮川探検隊」での一幕。

北海道・知床の硫黄山の火口付近を目指して険しい山道を登っていた途中、宮川は「(坂が)急やし、何か棒みたいなのがあったらな」「棒みたいなんある?」とスタッフに振ると、恒例のモノボケがスタートした。

最初にスタッフから手渡されたのは竹馬で、宮川はそれを見事に乗りこなしながら「アホ!」と痛快なツッコミを炸裂させる。


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■手旗を手渡されると…

そして、次に手渡されたのが紅白の「手旗」で、宮川は「ア・イ・ウ・エ・オ」「ア・ホ」と、キレッキレの「手旗信号」でツッコミを打って見せたのだ。

これには、スタジオからも拍手とともに感嘆の声が。宮川は、ボーイスカウト経験者として、過去に『アメトーーク』(テレビ朝日系)の「ボーイスカウト芸人」企画にも出演し、豊富な知識と経験が多くの反響を呼んでいた。


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■ファン「さすが宮川隊長!」

「手旗信号」とは、手旗を使い、望遠鏡や双眼鏡で見える可視範囲で、遠方への通信を行う手段。主に海上などで用いられている。

宮川のとっさの対応に、視聴者からは「宮川大輔さん、手旗信号が打てるんだぁ…」「手旗渡されていきなり手旗信号で『アホ!』って打てるのすご!」「さすが宮川隊長!」など、驚きと称賛の声が相次いでいる。

海外へ行くことが叶わなくなり、大きな影響が心配された『イッテQ!』。しかし、国内版に切りかえて行われている「宮川探検隊」やイモトアヤコの「ジャパンツアー」、ロッチ中岡の「QTube」など、芸人たちや制作陣の底力が、“世界の果て”まで旅に出ていた頃と変わらず、多くの視聴者を楽しませている状況だ。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

テレビ世界の果てまでイッテQ!宮川大輔
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