ペヤングの激辛やきそばを食べた美女 事務所NGが出るほど号泣してしまい…
今回の食レポでは普段のスイーツとは異なり、フード商品にトライしたかみちゃん。激辛商品の前に思わず…。
しらべぇが誇る美女グルメリポーター・かみちゃんこと、加美杏奈ちゃんが、今回はペヤングの「獄激辛やきそば」に挑戦。あまりの辛さに涙ぐんでしまう瞬間も…。
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■まさかの持ち込み企画
本企画の根幹には「かみちゃんに甘いものを食べてもらう」という信念があるワケだが、気付けばいつからか「辛いものも食べましょう!」「ペヤングが激辛やきそば出したみたいですよ!」と、何やらアピールをし始めるかみちゃん。
これまではあえて聞こえないふりをしていたのだが、気付いたら自前でゲットした「獄激辛やきそば」を手に、ニコニコと微笑む彼女の姿が。これはもう止められる理由がない…と判断し、いざ激辛やきそばへと挑む。
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■思いの外、スムーズな手つき
さっそく商品を開封し、慣れた手つきでやきそばを作っていくかみちゃん。
これまでも開封したスイーツを落としかける、といったドジっ娘属性を発揮してきた彼女だけに湯切りの瞬間は尋常でない緊張感が走るも、こちらも難なくクリア。
「思ったより普通の焼きそばですね…」と拍子抜けした様子だが、特製のソースを染み込ませると、麺全体が毒々しい赤色に。匂いはどことなくエスニックな雰囲気が漂っていた。
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■かみちゃんの目にも涙
まずは早速、かみちゃんがひと口。全く辛さを感じず、拍子抜けした表情を見せるが、飲み込んでから数秒後に時間差で辛さが襲いかかってきた模様。
リアクション芸人さながらののけ反り具合を見せ、目には涙が浮かんでいた。続いて記者もひと口食べてみたのだが、やはり時間差で生じる激辛具合が曲者。「案外チョロいじゃん…」と油断したところに繰り出される痛恨の一撃は、予期していなかったカウンターを喰らったような衝撃である。
しかし「もう絶対食べたくない…」と心に誓った数秒後には再び箸で摘んでしまうという、恐るべき中毒性にも気づかされた。かみちゃんも同様のようで、涙をぬぐいながらやきそばを食べ続けて見事に完食。一体何が、彼女をここまで突き動かすのか…。
ちなみに「炭酸水」でかき込んだところ、意外にも辛みを抑えられたという。しかし「熱いお茶」と一緒に食べると、地獄のような辛さになってしまうとか。
今回の食レポ記事では「涙ぐんでいるショット」を数点使用する予定だったのだが、普通にガチ泣きしていたためか、貴重な1枚を残して他はお蔵入りに…。ボロボロになりつつも見事完食したかみちゃんに、エールを送りたい。
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