コンビニの鬼滅コラボ飯と「鬼ころし」は相性抜群 鬼殺隊が給食にするレベル
劇場版アニメが驚異的な動員数を記録している『鬼滅の刃』だが、コンビニ各社とのコラボも見逃せない。
テレビアニメの大ヒットから本格的に人気に火が点き、現在公開中の劇場作も絶好調の『鬼滅の刃』。大手コンビニチェーンもこぞって鬼滅コラボの商品を展開しているが、中には鬼滅と無関係にも関わらず「コラボっぽい」という雰囲気の漂う商品も。
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■その名は「鬼ころし」
その商品とは、日本酒の「鬼ころし」。鬼滅は主人公・竈門炭治郎の所属する「鬼殺隊」と「鬼」と呼ばれる異形の存在の戦いが主軸となっているため、「鬼ころし」という名前に鬼滅との関連性を見出すファンも少なくない。
こちらのお酒はコンビニでも比較的手に入れやすく、店頭で見かけた際に「鬼滅のコラボ酒だ！」と興奮の声を上げるなど、ネタなのか本気で言っているのかジャッジが難しいファンもチラホラ。
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■「鬼滅」と「鬼殺」の巡り会い
と、ここで記者の頭に天啓が閃く。ひょっとしたら鬼滅のコラボフードと「鬼ころし」を一緒に食せば、相乗効果でとんでもなく美味しくなるのではないだろうか。
そこで、最寄りのローソン店舗までダッシュ。無事に「煉獄杏寿郎のジャンバラヤおにぎり」と「煉獄杏寿郎の焼きカレーパン」を入手することに成功した。
「鬼ころし」はこれまで飲んだことがなかったので、どの銘柄を選ぶべきか非常に迷ったが、ここは派手なことが大好きな音柱・宇随天元に倣い、最も派手なパッケージの「ゴールド鬼ころし」をチョイス。
あと「上撰15度」という響きが何となく、「上弦の鬼」っぽい。
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