セブンの新作スープカレー 野菜1日分摂れる11種類のデカ具材で最高の満足感

セブン-イレブンでは、ゴロゴロと大きくカットされた健康志向のスープカレーを販売。

2020/11/07 08:20


コンビニ大手のセブン-イレブンは3日、新商品「1日分の野菜 野菜の旨味スープカレー」(税込550円)を発売した。


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■ゴロゴロ野菜のスープカレー

こちらが、セブン-イレブンで新たに発売された「1日分の野菜 野菜の旨味スープカレー」だ。大量に盛られた野菜が、パッケージの上からでも存在感を放っている。

なお「1日分の野菜」には根拠があり、正面のシールにも記されているように厚生労働省『健康日本21(第2次)』で定められた、1日に必要な野菜量「350g」を意味する。

包みを外してみると、ゴロゴロと大きめなサイズにカットされた野菜に、健康を意識してか麦ごはんが。

こちらの商品は、2層式になっており、下の段にはカレールーを発見。上の段を外した途端、カレーのスパイシーな香りが漂い、食欲をそそられた。


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■どんな野菜が入っているのか確認

写真を見てもらうとわかりやすいが、様々な種類の具材が入っている同商品。どんな具材が入っているのか気になった記者は、具材だけを別皿に取り出してみることに。

すると、カボチャ、オクラ、ナス、にんじん、ごぼう、ブロッコリー、パプリカ、大豆、キャベツ、トマトピューレ、タンドリーチキンの11種類が確認できた。ちなみに、オクラは長さ約8cmとかなり食べ応えがありそうだ。


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■気になるお味は…

温め終わり、具材と麦ごはんをルーの中に投入すれば、完成だ。いざ、カレールーと麦ごはんを一口頬張ってみると、カレーのスパイスをわずかに感じるものの、一切辛味は感じず、野菜の旨味によって包まれた優しい味になっている。

具材と一緒に食べてみると、ナスはとても柔らかく、カレールーが染み込んでおり、まさにベストマッチ。それに対して、ごぼうはかなり噛み応えがあり、普通のカレーにはない良いアクセントとなっている。一気に食べ切ってしまうほど満足感の高い商品となっていた。

ツイッター上では、早くも話題を呼んでおり、「セブンのスープカレーめっちゃうまい!」「野菜デカくて嬉しいな」といったユーザーからの声も多数投稿されていた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・北田力也

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