700万DLの人気漫画『年の差婚』 葵わかな&竹財輝之助W主演で実写ドラマ化
葵わかなは自らの役を「ブルドーザーのようだ」と表現。それが竹財輝之助にとって印象的だったよう。
9日、電子コミック配信サービス『めちゃコミック』でランキング1位を獲得した人気漫画 『年の差婚』。
その実写化ドラマが、葵わかなと竹財輝之助をW主演に迎え、MBS/TBSドラマイズム枠で12月15日より放送されることが発表された。
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■累計ダウンロード数700万超え
本作は『めちゃコミック』のオリジナル作品であり、累計ダウンロード数は700万超えの人気作。
究極の箱入り娘で、恋愛初心者のヒロイン・村上舞衣子(むらかみ・まいこ)を演じるのは、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で主演を果たし、映画・ドラマ・ミュージカルと幅広く活躍する葵。
さらに、舞衣子より20歳年上のバツイチ中年男子・花里晴海(はなさと・はるみ)役には、2018年の主演ドラマ『ポルノグラファー』(フジテレビ系)のブームをきっかけに、日本のみならずアジアで大ブレーク中の竹財に決定した。
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■監督は「胸キュン映画の巨匠」
そして監督を務めるのは、映画『ストロボ・エッジ』や『オオカミ少女と黒王子』『PとJK』など恋愛映画の名手と称され、少女漫画原作の恋愛映画を次々と手がける「胸キュン映画の巨匠」廣木隆一監督。
新しい発見や驚きがあって心地よい一 方で、年の差婚ならではの問題も発生するが、それを前向きに乗り越えていく2人の心情を丁寧に描く。
原作では、15歳の年の差設定だが、ドラマ化にあたり「20歳差」とさらに年の差を広げて描かれ、さらには、原作にはないオリジナル展開もあり原作ファンも見逃せない内容となっている。