700万DLの人気漫画『年の差婚』 葵わかな&竹財輝之助W主演で実写ドラマ化
葵わかなは自らの役を「ブルドーザーのようだ」と表現。それが竹財輝之助にとって印象的だったよう。
■葵、今回の役にびっくり
今回の発表に際し、葵と竹財、そして原作者の中間淳生氏のコメントも到着している。
葵:お話を頂いたときに、恋愛もののドラマ、ましてや奥さん役をほとんど経験したことがないので、私ですか?! と、 嬉しく思いつつもびっくりしてしまいました(笑)。
そして『年の差婚』というタイトル。一体どんな夫婦なんだろう?! とそちらも驚きました。ですが原作を読ませていただくと、舞衣子の周りを引っ張っていくほどの真っ直ぐさや、旦那さんの晴海さんとの優しくて温かい心のやり取りに、とても憧れを覚えました。
2人が時々失敗をしながらも、年の差を越えて素敵な夫婦になっていく日々を皆さんにお届けできるように、そして舞衣子らしく、竹財さん演じる晴海さんを全力で振り回していけるように(笑)頑張りたいと思います!
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■竹財の今作への第一印象は…
竹財:原作を読ませていただきましたがいわゆる“イケオジ”でこりゃ大変だ、というのが第一印象です。
僕もすでにオジサンで、知らないうちに守りに入っていることも多々あると思いますが、原作をリスペクトしつつ、ドラマの世界観で晴海を生きられればと思っております。
葵さんは舞衣子を「ブルドーザーのようだ」と表現していらっしゃったのが印象的でした。瞳に力がある素敵な女優さんなので精一杯振り回されたいと思います(笑)。どうぞお楽しみに。