横山裕、凶暴なスズメバチの巣に近づき捕獲に貢献 勇気ある行動に称賛
「グリル厄介」でツマアカスズメバチの駆除に向かったDASHのメンバー。そこで横山裕が大活躍。
■悪条件で捕獲作業
巣がありそうな場所を特定した3人は防護服を着て準備万端。城島がドローンで周囲を探索すると、木の上に怪しく輝く巣を発見した。
それは加藤氏も「デカい」と驚くもので、地上7メートルの場所。さらに傾斜もきつく、面したダムに巣が落ちてしまう危険性も。それを見た横山は「厄介なところに巣を作るってこういうことですね」と呟く。
駆除経験豊富な城島は、巣のできた枝を切り、ネットで受け止める作戦を提案。横山がはしごに登り始めると、ツマアカスズメバチは激しく抵抗し、ドローンにも無数のハチがぶつかって来る悪条件になった。
関連記事:『鉄腕DASH』関東では外道? 城島茂と枡アナが絶賛した「キビレ」に注目集まる
■横山が巣に近づき枝を切断
足場の悪さと暴れるハチが襲いかかり、かなり危険な状況だったが、横山は果敢に巣に近づき枝を切る。落ちてきた枝と巣は、待ち受けた網よりも少々横に転がってしまったが、城島と加藤氏が無事確保する。
そして巣を特性のケースに入れるとともに、枝付近のツマアカスズメバチを1匹残らず吸引器で吸い取り、捕獲に成功したのだった。