パンサー向井がABEMAのギャラを告白 リアルな金額に現場が言葉を失う
パンサーの向井慧が『極楽とんぼのタイムリミット』のギャラを告白。リアルな金額に出演者たちが沈黙してしまう。
お笑いトリオ・パンサーの向井慧が11月8日放送の『極楽とんぼのタイムリミット』(ABEMA)に出演。同番組のギャラを明かす一幕があった。
■向井のギャラに出演者たちが沈黙
この日、同番組のメインMCである加藤浩次が肺炎で欠席。そのため、一芸を持つ女性タレントが続々と登場し、加藤のギャラ分を総取りするコンテスト企画を実施した。
やはり気になるのは加藤のギャラがいくらなのかということ。相方の山本圭壱が「向井のギャラを聞けば大体わかるわ」と切り出すと、向井は少し考えて「4万円です」と回答。
この金額にダイアンの津田篤宏は「ウソつけ…」と少しリアクションに困った反応を見せ、とろサーモン・久保田かずのぶも「リアルやな…。リアルすぎてみんな声を失ったわ」とツッコミを入れる。
ギャラを告白したにも関わらずあまり盛り上がらなかった様子に、向井は「そっちで受け取ってくださいよ! オレのボールをみんなでお見合いして!」と声を荒げていた。
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■気になる加藤のギャラは…
そして番組終盤、コンテストの優勝者に「加藤のギャラ」が手渡されると、スタッフは「いくらぐらいだと思ってますか?」と質問。優勝者の女性が「10万円くらいですかね?」と答えると、津田が「じつは加藤さん3,000円くらいでやってるらしい」と反応する。
「ウソ!?」と出演者たちから声があがると、津田は「なんかABEMAのために3,000円でやってるって聞いてます」と説明。
真偽のほどは定かではないが、向井は「エージェント契約にして3,000円に下げたんですね」とリアクションし、津田も「(ギャラの)交渉下手って聞いてますよ」と笑いを誘った。
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■多くの人は収入を隠しがち?
番組を盛り上げるために身を削ってギャラを告白した向井。自分の収入を教えるのはなかなか勇気がいることだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名に調査したところ、31.7%が「自分の収入を他人に教えたことがある」と回答している。
向井のギャラが明るみになった今回の放送だが、はたして加藤のギャラの真相は…。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代男女1,789人(有効回答数)