高橋真麻、妊娠中の横峯選手の大会出場に私見 視聴者から共感の声も
プロゴルファーの横峯さくら選手が妊娠7ヶ月で大会に出場。SNS上では「生まれるまでは休んだほうがいいのでは?」といった批判の声もあがっているが…
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、プロゴルファーの横峯さくら選手が妊娠7ヶ月で大会に出場したことについて特集。番組コメンテーターの高橋真麻のコメントに、注目が集まっている。
■妊娠7ヶ月で大会出場
6日から始まった国内女子ツアーのTOTOジャパンクラシックに、横峯選手が参戦。今年の9月に第一子の妊娠を発表しており、現在妊娠7ヶ月だ。どうやら横峯選手は、アメリカで活動を行なっている際に、妊娠、出産した選手が当たり前のようにプレーしている姿を見て、日本でもそういった環境になることを願い、今回の大会に参加したという。
その一方で、大会出場に対して批判的な意見も少なくないようで、SNS上では「安定期に入っても、生まれるまでは休んだほうがいいのでは?」「みんなができるわけじゃないから、妊婦が甘えて生活していると思わないでほしい」といった声があがることもあるという。
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■自身の判断を「認めるべき」
この報道を受け、高橋は「妊娠出産育児に関して世間は敏感に反応する」とした上で、「あえて言っておくと、体調は十人十色、千差万別だから、その中で自身の判断で出たさくらちゃんを認めるべきだと思います」と私見を述べた。
また、横峯選手の夫・森川陽太郎氏も大会にキャディとして同行していることに対し、「3人で回るなんて最高の思い出だな」と語った。
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■高橋のコメントに共感の声
今回の放送を受け、ツイッター上には「妊婦で選手はスゴいね!」「頑張ってほしい」といった横峯選手を応援する声があがっている。
また「真麻の言ってること納得だわ」「人によって症状は違うし、外野がとやかく言うことじゃないよね」など、高橋のコメントに対して、共感の声も多数寄せられていた。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)