セブンイレブン、人気のド定番商品 見えない部分が変わっていた
セブンイレブンの「たことブロッコリーバジルサラダ」がまたもリニューアル。どこが変わったのかというと…
コンビニには、インパクトのある新商品が続々と登場する一方で、根強いファンを持つ定番商品がある。
セブン-イレブンの「たことブロッコリーバジルサラダ」(税込267円)も、そんな人気定番商品と呼ばれるものの1つだが、そんな同商品にさらに改良が加えられ、今月10日に“新商品”として生まれ変わった。
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■定番商品だけど「新発売」
今回リニューアルされた「たことブロッコリーバジルサラダ」は、東北、関東、甲信越、北陸、東海の広い地域で販売中(※店舗により取り扱いのない場合あり)。
見た目も鮮やかで、たこ×ブロッコリー×じゃがいも×枝豆×バジルソースという組み合わせが、デパ地下の惣菜のようなリッチ感があり、しらべぇ編集部員が訪れた店舗の店員は「とくに女性に人気のある商品という印象」と話していた。
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■今回の改良ポイントは
そんな同商品が“新商品”とまで謳われるほど改良されたポイントはどこなのか。同社によると、まずたこの下処理を大きく変更したとのこと。塩もみの時間を延長したことで、たこ本来の旨味と食感がアップしたという。
また、じゃがいもの調理工程も「蒸したてのじゃがいもにソースを和える」ことで、ソースとの一体感がグッと向上しているそうだ。