バイきんぐ・西村瑞樹、コンビ仕事希望するも相方・小峠英二の考えを知り愕然
『ボクらの時代』に、焚火会のメンバーのバイきんぐ西村瑞樹が出演。キャンプ愛や人生について語った
15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、ソロキャンプを愛する焚火会のメンバーのバイきんぐ西村瑞樹が、ヒロシ、うしろシティの阿諏訪泰義と共に出演。キャンプ愛や人生について語った。
■ヒロシと阿諏訪の会話に聞き耳
2012年のキングオブコントで優勝し、一躍ブレイクしたバイきんぐ。西村がソロキャンプにはまったきっかけは、一緒だった営業で、ヒロシや阿諏訪の会話を聞いたからだという。
西村は「2人がキャンプの話をしているのを遠目で見ていて、面白そうだと聞き耳を立てていたんです」と当時を振り返ると「自分もやってみたいと思って相談したら『テントと寝袋だけ買いなよ』とアドバイスされて、冬にソロキャンプデビューしたんです」と経緯を説明。
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■キャンプを始めて初冠番組まで
ソロキャンプにはまると、西村の芸能生活も大きく変化する。「キャンプやるようになって、いろいろな番組に呼んでもらえるようになりました」と語ると、バラエティ番組でキャンプ用の山を購入したことを打ち明け大きな話題になった。
さらに「初冠番組(『西村キャンプ場』)までやらせてもらえるようになって」と西村はしみじみ。通りすがりのおばちゃんに「あー、キャンプで生計立てている人だ」なんて言われることもあるという。