須田亜香里、ドライブスルー魚屋に独自提案 東国原が完全否定で議論に
スタジオ出演した「ドライブスルー魚屋」を経営する社長に、須田亜香里が独自のアドバイス
■東国原英夫はバッサリ
須田の提案に東国原英夫は「若い人、相手にしてないですよね。富裕層でしょ。金持ってないやつなんてどうでもいいですよね」「あんまり来てもらっても。100台、200台くらいが(丁度いい)」とバッサリ。
阿川も「(社長が)聞き流していた」と冗談半分に声をかける。宮崎社長は「聞き流してはいないです。勉強になりました」と語る。
視聴者からは、「Instagramがあったほうが若者が行こうという気にはなるのかも」「宣言効果は高い」という意見と「客をむやみに増やしたくないでしょ」「冷やかしの若者に来られても困る」などの反論で賛否両論に。
また「須田さんの意見をバッサリ切りすぎ」「すぐに否定せず須田さんの意見にも耳を傾けるべきだ」と、東国原や阿川の姿勢に不快感を示す声も出た。
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■若い女性はネットで評判を確認
かいせい物産は公式ホームページを開設し、そこから予約や商品の確認を行ったあと、車で受け取りに向かうというシステムを取っているようで、ネットの力を軽視しているわけではないと思われる。
しかし、若者はSNSを重視する傾向があるだけに、「Instagramを開設してみてはどうか」という提案は、若い層の取り込みに効果があることは間違いなさそうだ。
しらべぇ編集部が全国の10~60代の男女1,733名に実施した調査では、10~30代の女性は飲食店を選ぶ際、ネットで評判を確認する人が多いことがわかっている。
共演者には斬られてしまった須田の提案だが、ネットでは共感の声もある。少なくとも、全くの筋違いとは、言えないのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,733名 (有効回答数)