『鉄腕DASH』TOKIOに初めて農業を教えた仲間と城島茂が同年代という事実に驚き
20年目にして初めて東京で稲を育てたTOKIO。その収穫時に衝撃の事実が発覚
15日の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)はDASH村。長瀬智也を除くTOKIOの3人が、東京で育てた稲を収穫した。
■東京で育てた稲を収穫
20年目にして初めて東京で稲刈りをすることになった城島茂・国分太一・松岡昌宏の3人。夏の酷暑と日光の加減で稲が枯れてしまうアクシデントがあったものの、光を反射させるなどして成長を促す。
そして3人はついに9月末、稲刈りに取り掛かる。今回手伝いに駆けつけたのは、場所を貸してくれた都立園芸高校の1年生たち。
新型コロナウイルスの影響で入学直後から休校や分散登校が相次ぎ本来の授業が受けられなかったことから、先生の希望で3時間目が稲刈りになったのだそう。国分はそんな生徒たちに「初めて稲刈りするの? ありがとね」と声をかけた。
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■衝撃の事実が発覚
集合した1年生たちを目にした国分は「僕らが先生になるってことでしょ」と話す。経験値の高い城島は「そうそう、僕らが村で教えてもらったときと、(立場が)逆転するわけよ」とポツリ。
そんな様子を見た松岡は「でも、村で習ったときの、あの教えてくれた方々の歳になってるからね」と城島を指差す。
するとかつて三瓶専次郎さんに農業を教わる映像が流れ、「今も師匠である専次郎さんは、当時52歳。今の城島とほぼ同じ」とナレーションされる。城島はまもなく50歳を迎えるのだそう。